代表あいさつ

はじめまして。
「関庭」代表の殿井正博です。
私は、昭和50年より造園業の修行をはじめ、平成9年に「関庭」を設立致しました。設立当初は、いろいろな苦労はありましたが、お客様に支えられ多くのお仕事を頂くことができました。
近年、地球温暖化に伴い、私たちの暮らす地球環境の悪化が懸念され、日本の豊かな森林と都市の緑の大切さが改めて見直されています。このような時代の中で、造園業はなくてはならないのではないか、と我々「関庭」は考えております。

そのため、樹木の治療・管理等は、これから必要になると考え、樹木医(※1)という資格を取得し、自然といかに共生するかを考えるために、ビオトープ施工管理技士(※2)を取得致しました。 これらの知識を使って、お客様の望まれる庭園造りや管理を行って参ります。弊社のサービスをお受けになられてよかったとお客様に思っていただけるよう、一層の努力をしてまいります。どんなに小さなことでも構いませんので、お気軽にご連絡ご相談下さい。

これからも関庭(せきのにわ)を宜しくお願い致します。

 

※1
樹木医:
みどりの文化財である各地の貴重木から街路樹などの身近な樹木を保護する専門技術者、『樹木の医者』。

※2
ビオトープ施工管理技士:
地域の自然生態系を守り取り戻すために必要な、知識、技術、評価・応用能力を認定する資格。

 

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